定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

麩とゆばのお勉強。 小麦粉から抽出のグルテンにもち粉を加えて蒸す「生麩」 グルテンに小麦粉を加えて焼く「焼麩」 豆乳の表面に張る膜「ゆば」 これらを、ふんだんにおいしくいただける半兵衛麩（創業元禄二年 …

ひらめさんちの夕食、続きま～す。 今日は木曜献立にしました。理由は大葉がたくさんできて、どんどん料理に使いたいから。 豚肉にシソをはさみ、梅干しを薄く塗って、肉に小麦粉をふって焼きました。味付けは味醂 …

我家には３種類のコンセントがあります。そのご紹介です。 ①白色壁に白色コンセント。 ②壁が茶色だと、コンセントカバーも茶色。意外にこれに感動してます。 ③赤いコンセント。なんとなく緊急っぽでしょ。でも …

京都の陶芸家河井寛次郎の、住居と工房（登り窯）を見てきました。（京都・東山五条） 家は飛騨高山の民家を参考に作られ、調度品も日本の民藝美術品などで、建物の中にいるとなぜかホッとします。 京都の友人は「 …

夏は料理を考えるのが面倒になり、今日も連続してひらめさんちの献立をいただきました。 土曜「ササミのゴマみそ焼き」はさてどうしようかと悩み、魚焼きで薄く開いたササミを焼いて甘味噌を塗り、香ばしくしました …

１週間の献立をたて、買物をするひらめさんちのメニューをいただいています。 今晩は木曜日のお料理にチャレンジです。 かぼちゃが残り少なかったので、里芋の輪切りを追加。 豚肉は片栗粉をまぶして、口当たり良 …

天の川で彦星と織姫が会う七夕は、７月７日ですよね。 でも京都では、旧暦に合わせた８月に、七夕のイベントが各所で開催されてます。 夜のライトアップや寺院の特別拝観など、盛りだくさんの星に願いをイベントが …

ベラスケスの絵画を中心とした「プラド美術館展」（兵庫県立美術館）を鑑賞。 スペイン王家の収集品が中心からなのか、歴代国王好みのなぁんとなく雰囲気が同じ感じの絵画。1630～50年ごろの作品が多かったで …

京都では「六道さん」と親しまれている六道珍皇寺の、お盆の精霊迎え・六道まいり（８月７日～１０日）を参詣してきました。 参詣者は入り口で槇を求め、水塔婆を書いてもらい、迎え鐘を撞きます。その後水塔婆を線 …

清水焼発祥の地「京都の五条坂」に約400の出店が出て、わが国最大の「陶器まつり」（７日～１０日）が開催されているので、水とタオル持参で決死の覚悟で行ってきました。 このまつりは、近くの六道珍皇寺「精霊 …