大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。
38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。
逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。
大竹さんの舞台鑑賞は「ヘレンケラー」以来で、この人の役への打ち込みは半端じゃない。
そして、演技派キムラ緑子さんなくしては成り立たない舞台でした。
もちろん、お手伝いさんも存在感ありましたぁ。(真琴つばささん)
「にんじん」観劇記
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。
38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。
逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。
大竹さんの舞台鑑賞は「ヘレンケラー」以来で、この人の役への打ち込みは半端じゃない。
そして、演技派キムラ緑子さんなくしては成り立たない舞台でした。
もちろん、お手伝いさんも存在感ありましたぁ。(真琴つばささん)
執筆者:masumi
関連記事
「アンカー」(今野敏 著) 吉川英治賞文庫賞受賞のシリーズ作品だとは知らずに、手にしました。 今野さんの作品は刑事ものと思って読んでいたら、テレビ局の報道番組関係者がたくさん出てきて、あれれ??刑事さ …
ミュージカル「ベートーベン」(兵庫県立芸術文化センター)を観劇。 「井上芳雄と花總まり」にしか出せない世界!でした。 井上ベートーベンが苦悩を歌い上げ、貴族の品を醸し出す恋人花總。二人の歌に引き込まれ …
「流浪の月」(凪良ゆう 著) 2020年本屋大賞受賞本です。 なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。 「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりな …
「またうど」(村木嵐著) 新聞の大きな広告を見て、内容を詳しく読まずに図書館に予約。 今年の大河ドラマに出てくる田沼意次(役者・渡辺謙)の政治手腕のお話でした。 大河の事前勉強ができてよかったが、本を …