祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ボストン美術館の至宝展

投稿日:

神戸市立博物館で開催のボストン美術館展に行ってきました。

エジプト美術、中国・日本美術、フランス・アメリカ絵画や現代美術まで多岐にわたっていました。
アメリカの美術館は、多くのコレクターやスポンサーにより作品が集められています。
そのコレクターの人物像が作品ごとに付けられていて、珍しい展示の仕方でした。

私が1番感動したのは中国の、清の皇帝も愛した龍図「陳容(九龍図巻)」(1244年)。
躍動感あふれる墨画の龍の動きは、怖さと神秘を感じました。


寒くなると、三宮に行ったら「三宮一貫樓」の豚まんを、つい買っちゃいます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

継体天皇の謎

猛暑の中、記紀伝承と考古学「継体天皇の登場とその背景」セミナーを聞いてきました。 「記」の古事記と「紀」の日本書紀とでは、歴史的な内容がかなり食い違っているので、歴史学者はこの研究をされているようです …

読書の時間8-⑱

「ニュースのあとがき」(大越健介 著) NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。 この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思って …

ウィリアム・モリス

ウイリアム・モリスと「英国の壁紙展」(阪急百貨店)を見てきました。 自宅改装時、おとなし目・花いっぱい・大胆柄など、壁紙を選ぶのに苦戦し勉強もしました。 メーカー展示場・モデルルームなど足しげく通いま …

トーマの心臓

図書館で偶然見つけた本、知る人ぞ知る「トーマの心臓」。 1974年から連載された漫画で、学生時代の私は夢中になりました。 今までの漫画にない内容のむつかしさで戸惑いましたが、絵の美しさにひかれ読んでい …

橘・フクシマ・咲江さん

「グレン・S・ふくしまさん」の奥様が「橘・フクシマ・咲江さん」。テレビでグレンさんのニュース解説がわかりやすかったので、この人誰?と調べたら、奥様を知ってた!講演聞いたことがある!話が素晴らしくて、感 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告