祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

ボストン美術館の至宝展

投稿日:

神戸市立博物館で開催のボストン美術館展に行ってきました。

エジプト美術、中国・日本美術、フランス・アメリカ絵画や現代美術まで多岐にわたっていました。
アメリカの美術館は、多くのコレクターやスポンサーにより作品が集められています。
そのコレクターの人物像が作品ごとに付けられていて、珍しい展示の仕方でした。

私が1番感動したのは中国の、清の皇帝も愛した龍図「陳容(九龍図巻)」(1244年)。
躍動感あふれる墨画の龍の動きは、怖さと神秘を感じました。


寒くなると、三宮に行ったら「三宮一貫樓」の豚まんを、つい買っちゃいます。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間6-⑧

黛家の兄弟(砂原浩太朗 著) 山本周五郎賞を受賞した時代小説。 読み応えあり!ていねいな言葉や表現が話を膨らませていて心地いい。 言葉に品格があり、今まで読んだ時代小説とは全く違っていました。 今は使 …

記憶と記録

美術館に行ったり舞台鑑賞が好きです。 が、年々記憶が危うくなり、23年前からパンフレットと半券をファイルしています。 おかげで再演舞台の時や過去の美術展の記録になっているので、助かっています。 もっと …

せなけいこ展

絵本を読まない私は知らない作家でしたが、正月の買物で阪急DSに行ったついでに見てきました。 お話もですが、貼り絵がすごくかわいくてびっくり。包装紙などを切り抜いて作っている仕事場も紹介してます。 「ね …

初演 霧深きエルベのほとり

書道先生宅の奥の方から出てきた「昭和48年宝塚歌劇6月公演プログラム」をいただきました。(書道先生は宝塚ファンでない) なんということでしょう! 来年1月に再演される「霧深きエルベのほとり」初演のプロ …

舶来寄席

なんばグランド花月で「THE舶来寄席」を観劇。 1部は吉本新喜劇で、お笑い満載。さらに堺少女歌劇団の小学1年~中3までの少女たちが、歌って踊る場面もありびっくり。 2部は国内外最高峰のパフォーマンス、 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告