祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

大山崎山荘美術館

投稿日:

昭和初期の実業家加賀正太郎の英国風山荘。
取り壊し危機にあいアサヒビールなどの協力を得て、美術館としてよみがえった山荘。
広大な庭園や、洋館の中に無垢の木の梁を使ったりと、重厚さに圧倒されました。

美術館もあるので、建物・芸術・庭園を存分に満喫できます。
もみじが多かったので、紅葉時期は最高だと思います。
さらに、駅からそれほど遠くはないのですが、かなりの上り坂なので、足腰が鍛えられます。

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間9-⑥

「最後のテレビ論」(鈴木おさむ 著) スマスマに20年間携わってきた鈴木おさむさんが、この本を持って放送作家をやめる記事を読んで、昨年に図書予約したら「中居さんフジテレビ」騒動の最中に本が来た。 バブ …

宝塚歌劇「カジノロワイヤル」

宙組トップスター真風涼帆の退団公演で、ジェームズ・ボンドのミュージカルです。 小池修一郎脚本演出なので期待したのですが、まさかコメディ?とは思ってもいなくビックリ。 舞台は何となくがちゃがちゃバタつい …

桂文我独演会 2019年3月

国立文楽劇場で、桂文我さんの浄瑠璃ネタ「後家殺し」と「地獄八景亡者戯」を楽しんできました。 文我さんは大学主催の講演会で話を聞いて、ぜひ落語を聞いてみたいと思い、私は初体験の生落語です。 劇場に合わせ …

読書の時間7-⑦

「ものがわかるということ」(養老孟司 著) 「世界をわかろうとする努力は大切である。でもわかってしまってはいけない」(まえがき) そんな「わかる」ってどういうことなのかなと、養老さんが日常にブツブツつ …

読書の時間4-⑲

「妻たちのホワイトハウス」(ムルハーン千栄子 著) サブタイトル「愛して泣いて戦った夫婦列伝」 図書館に「除籍済 リサイクル図書」コーナーがあり、処分用や市民からの寄付本が積んでありました。 何となく …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告