宝塚歌劇宙組「白鷺の城」「異人たちのルネサンス~ダ・ヴィンチが描いた記憶」を観劇してきました。
「白鷺」は陰陽師と妖狐が出てくるレビュー。毎回、宝塚の日本物の華やかさには目を奪われます。「日本物のレビューはちょっとねぇ」と見たことがない人は言いますが、ものすごくあでやかですよ。
「ルネサンス」は天才ダ・ヴィンチとメディチ家のお話。そこに可憐な娘役星風さんが絡んできて、愛憎の世界が・・・のミュージカル。
この時代は、昔大浦みずきさんが出演した「ヴェネチアの紋章」で原作者塩野七生を知り、ファンになりずいぶん本を読んだのを思い出しました。
真風さんがきれいでカッコいいので、実は一押し。相手役の星風さんが最初は若くてかわいさが1番目立っていましたが、今や堂々とした可憐な娘役になってきて、うれしくなりました。
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