祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

廬舎那大仏と舞の海

投稿日:

龍谷大学「心の講座」を拝聴してきました。
1講「廬舎那大仏造立発願に込められた願いとは」華厳宗管長東大寺別当 狭川普文
2講「可能性への挑戦」大相撲解説者 舞の海

東大寺住職狭川さんのお話し、面白すぎ!まじめなタイトルなのに、落語を聞いているように聴衆を引き込む技を心得ています。笑いを得てなんぼの話しっぷり。でも終わったら「大仏さん」のお話聞いた実感。
大仏さんの下に、まだ発掘されていない埋蔵品があるのはハイテク技術で見つかったが、大仏さんに動いてもらうわけにいかないので、わからないそうです。

舞の海は「タイトルの話はできません。100%相撲の話しかできません」と、相撲界の(ありそでなさそな)裏話を面白おかしく聴かせてくれました。舞の海さん、やっぱ小さかったです。よくぞ小錦と取組んだものだ(でも骨折したそうです)。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

文化フォーラム 源氏物語

オムロン文化フォーラム「源氏物語-なぜ今も読み続けられるのか」を聞いてきました。 京都の企業オムロンは定期的に無料講演をして、すでに第330回です。 大学名誉教授福島氏は、大学の講義のように「文学とは …

読書の時間2-⑩

「火花」(又吉直樹 著) お笑いタレント「ピース」又吉さんの、芥川賞を受賞した作品です。 芸能人に疎い私は又吉氏を知らず、受賞時にテレビで初めて知りました。 内容が芸人のお話なので、小説の中の「私」の …

読書の時間3-⑥

「散り椿」(葉室麟 著) 大乃は山本周五郎・藤沢周平・葉室麟を好んで読んでいますが、私は時代小説をたま~にしか読みません。葉室麟さんは初めてです。 「散る椿は残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけ …

読書の時間6-⑥

「民王 シベリアの陰謀」(池井戸潤 著) 「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」など、感動作品を出している池井戸さん。 しかし「民王」は??? 楽しみが大きかっただけに、内容についていけなかったなぁ 総理 …

「にんじん」観劇記

大阪松竹座で、大竹しのぶ「にんじん」を観劇。 38年前に演じた少年役を、還暦を機に演じるパワーはすごい。 逆境に立ち向かう少年の姿を、心地よい歌声のミュージカルで堪能しました。 大竹さんの舞台鑑賞は「 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告