祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

かな文字の美しさ

投稿日:

書道ができるっていいなと、常々思っていました。
理由は、筆で字が抵抗なく書けるようになりたいのと、書くための落ち着いた時間を定期的に取りたいから。
退職後、優雅な「かな文字」を習い始めました。
最初は「いろはにほへと」からで、今は「高野切第1種 紀貫之」です。
まだまだ、うまく書けないストレスの方が大きいですが、早く楽しみにまで達したいです。

 

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. 浜松 ひらめ より:

    「無」になる時間はとても大切だそうです。
    私は筆も苦手だし、そもそも縦書きが苦手。(笑)
    展示会などで芳名録の横にサインペンが置いてあると、
    「ホッ」としたもんです。情けなやぁ〜。

    • masumi より:

      今の人たちは、縦書きはあまり書きませんよね。(封筒でも)
      私もそうでした。
      今は、自然に縦書きになりました。自分でもびっくり。
      漢字でなく「墨でぐにゃぐにゃ書く、かな文字」なので、普段の字がうまくなりはなりませんが、「細筆と縦書き」の苦手感はなくなりました。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間8-⑱

「ニュースのあとがき」(大越健介 著) NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。 この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思って …

宝塚歌劇「ゴールデン・リバティ」

月組トップお披露目公演を観劇。 話の軸に枝葉が多すぎて、とても分かりにくいというか、バタバタ活劇になっているのが少し残念な作品。 そして西部劇なのに、フラダンスが出てきたりサーカスのドタバタや自由の女 …

ひよことシャツ

きゃしゃな指先でない男友達が、意外にも細かな作品を見せてくれました。 飲み屋で、作り慣れているようだった。よく箸置きとか作る人はいますよね。 ①ひよこちゃん。 お手拭きのタオルを、三角に丸めながら作り …

読書の時間2-⑱

「御松茸騒動」おまったけそうどう(朝井まかて 著) 本帯に「バブルを知らぬ世代の、底力!」とあり、時代小説とどう結びつくのかと興味津々で読みました。 左遷された出世意欲が強い若い藩士が、松茸林を復活さ …

(続)箕面で写生

11月21日「箕面で写生」の作品が、中途半端でした。 やっと宿題が出来ました。 色を濃くする、メリハリをつける、もう少し描きこむ事に勤めました。 箕面に連れて行ってくれたみつるちゃん画伯、いかがでしょ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告