小学生の時、なぜか油絵を習っていました。
毎週通っているのに、毎回筆を洗う油で気分が悪くなり、休みながら描いていました。
それでも、絵画の中では油絵が1番好きです。(今は水彩画を描いていますが)
展覧会に行き、はじめて好きになったのが「ユトリロ」。
美術鑑賞するたびにプログラムを購入していたため、重くて大きな画集が家にいっぱい。
「老後の楽しみ」として集めていたのに、老後の今、本を開く暇がない。
以前古本屋に尋ねたら、美術展のプログラムは買取しないと言われた。
私みたいなのが、多いそうですわ。
あ~、懐かしい‼
幼少の頃、家族で京都の美術館によく行きました。
ユトリロも観たことあります!
衝撃を受けたのはダリ。
あまりにも衝撃ですごくおとなしくしていたのでご褒美にB4くらいの「曲がる時計」を買ってもらったな~(^o^)
幼稚園か小学校1年とか小さかった。
園児をダリ展に連れて行くご両親は、英才教育をしようとしていたのかなぁ~