夏は読書力が減退。1冊を読むのに、とても時間がかかっています。
そこで、サスペンスで軽く読み進めれる東野圭吾の本を読むことにしました。「使命と魂のリミット」平成22年初版なので割と以前の作品。
医者のインターン女性が主人公で、医療ミスの疑いなど病院の危機の話。
いつも通り東野さんの本はワクワクドキドキで、久しぶりに一気読みして、気持ちイイ!
ストーリーは想像通りでしたが、文書力がさすがで、ラストでは思わず涙してしまいました。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
夏は読書力が減退。1冊を読むのに、とても時間がかかっています。
そこで、サスペンスで軽く読み進めれる東野圭吾の本を読むことにしました。「使命と魂のリミット」平成22年初版なので割と以前の作品。
医者のインターン女性が主人公で、医療ミスの疑いなど病院の危機の話。
いつも通り東野さんの本はワクワクドキドキで、久しぶりに一気読みして、気持ちイイ!
ストーリーは想像通りでしたが、文書力がさすがで、ラストでは思わず涙してしまいました。

執筆者:masumi
関連記事
「平山郁夫 シルクロードコレクション展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。 平山さんの日本画は、いつ見ても神秘的な気持ちになります。呼吸するのを忘れるような。 今回の展示は、150回ほど取材旅行をして …
我家で使っている「宝塚歌劇」っぽい食器の紹介です。 今は、市販されていないものだと思います。 *「ミーアンドマイガール」1987年初演時(たぶん)のコーヒーカップ *カップの裏に、剣幸・こだま愛の印刷 …
3世茂山千之丞襲名祝賀「狂言の会」、平安神宮近くの京都観世会館に行ってきました。 友人(女性)が狂言を習っていて、発表会をのぞくと言うのでついていきました。 舞台上の演者は素人とは思えない。発声、しぐ …
「クスノキの番人」(東野圭吾 著) 東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。 この本はナミヤの分類です。 強盗・ …