祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間1-⑥

投稿日:

夏は読書力が減退。1冊を読むのに、とても時間がかかっています。
そこで、サスペンスで軽く読み進めれる東野圭吾の本を読むことにしました。「使命と魂のリミット」平成22年初版なので割と以前の作品。
医者のインターン女性が主人公で、医療ミスの疑いなど病院の危機の話。
いつも通り東野さんの本はワクワクドキドキで、久しぶりに一気読みして、気持ちイイ!
ストーリーは想像通りでしたが、文書力がさすがで、ラストでは思わず涙してしまいました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間3-⑪

「一億円のさようなら」(白石一文 著) 「直木賞作家の文句なし最高娯楽小説」と解説通り、面白い作品でした。 昨年ドラマにもなった作品(見てない)。 妻が48億円の遺産を隠していたのを知った夫。そこから …

雪組 ファントム

宝塚歌劇の「ファントム」(オペラ座の怪人)を観劇し、大感激しました。 劇団四季「オペラ座の怪人」(初めて見たのは市村正親主演)や、宝塚は2004年初演(和央・花總)から4回目の再演で、何度も見ているミ …

宝塚歌劇「Eternal Voice」

宝塚月組公演「Eternal Voice消え残る想い」「レビュー グランド宝塚110」を観劇。 トップ二人の退団と初舞台生のお披露目公演なので、立ち見が出るほどでした。 ミュージカルは英国の中世の歴史 …

読書の時間3-⑲

「逆ソクラテス」(伊坂幸太郎 著) 2021年本屋大賞ノミネート作品で、小学校が舞台の短編集。 主人公が小学生なので、あるあるの日常生活が繰り広げられ、その中で一生懸命に生きていく姿に胸きゅんでした。 …

トランプ

「トランプ大統領の日本・大阪経済の影響」(府大名誉教授)の講演を聞いてきました。 経済政策・税制・日本への影響等のお話でしたが、最近はバラエティ番組でも取り上げているので、残念ながら新鮮味はありません …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告