祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間4-②

投稿日:2021年4月11日 更新日:

「防諜捜査」(今野敏 著)
公安捜査官・倉島警部補シリーズです。
今野さんの本は、どのシリーズも話が分かりやすく、私は時間を忘れてグングンと読んでしまいます。
今回はロシアのスパイが出てきて、「日本版007」のよう。
殺し屋、暗殺、警視庁公安部、スパイ、ロシア政府など、映画を見ているテンポで話が進んでいくので楽しかった。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間7-⑲

「街とその不確かな壁」(村上春樹 著) まさに村上春樹の世界。 今の世界ともう一つの自分世界が、壁の向こうと繋がっている感じの本。 想像力をいっぱい使って読み進めないと、お話に付いていけなくなります。 …

読書の時間7-⑨

「秋ホテル」(北方謙三 著) 父親が残した岬の静かなホテルをのんびりと守っていた主人公が、ハードボイルドの世界に巻き込まれるスリリングなお話。 最初はおだやかに時が過ぎていくのだけど、あれ?あれ?と何 …

雪だるまの冬

少しづつ暖かくなってきましたが、まだ寒いですね。 書道の先生宅に飾られていた「冬」文字です。 金・銀の墨で書かれています。絵具ではないです。 「冬」文字の点々が雪だるまのように見えて、このような作品に …

新旧の文庫本

部屋の奥から古い文庫本を見つけたら、懐かしく無性に読みたくなった。 永井路子さんの「北条政子」。NHK大河ドラマ「草もえる」(1979年)を見ていた時に北条政子に興味が出て、購入して読んだのを思い出し …

読書の時間6-⑰

「イン・マイ・ライフ」(吉本由美 著) 昔「アンアン」「クロワッサン」を読んで、スタイリストが表に出てくる珍しさから吉本由美さんに注目していました。 そしてちょっとだけ私よりお姉さんなので、私の生活の …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告