祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間4-⑤

投稿日:

「食といのち」(辰巳芳子 著)

著者は嚥下困難になった親の介護経験からスープに着目して、いのちをつなぐスープを広く勧めています。
昔、雑誌クロワッサンでよく取り上げられていた「いのちのスープ」。
本を買ったなぁ(もう手元にないけど)。
おこもりしている今、「食」についての本を読んでみたくなりました。
<辰巳さんの言葉>
*人は何を食べるかによって、どういう人間になるか決まってくるのではないか
*健康のために食べなければというのでなく、この季節にはこれが美味しいから食べると言う感覚を持つ


テイクアウトばかりでなく、丁寧な食事もしなくちゃ。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

類は友を呼ぶ

類似した作品を比べながら鑑賞する展覧会に行ってきました。(兵庫県立美術館) 企画がなかなか面白いですね。 個別に作品を見るのでなく、分けられたグループ全体の作品を鑑賞します。 例えば「千の線」は、いろ …

「罠」(兵庫県立芸術文化センター)を観劇。 フランス戯曲のサスペンス劇で、登場人物は6人だけ。 (加藤和樹・白石美帆・渡辺秀・初風緑・山口馬木也・筒井道隆) どんでん返しもありすごく面白く、休憩なし2 …

読書の時間6-⑱

「秋麗」(今野敏 著) 大ベストセラー“安積班シリーズです。東京湾臨海署の話で、織田裕二の「踊る大捜査線」感がありワクワクして読めます。 わたし的にはサクッと一気読みしちゃいました。 捜査本部、老人の …

読書の時間5-⑱

「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …

書道のお稽古

書道は、筆をマメに持たないとなかなか字がうまくなりません。 私は1週間筆を持たないと、手が震えて細い小さい文字が書けません。(年齢のせいかも) 今までは食卓でお稽古していたので、準備をするのにひと手間 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告

S