「野良犬の値段」(百田尚樹 著)
1年前に図書館に予約していたのが、やっと回ってきた。
評判通りのおもしろさでした。
「誘拐」と「メディア」と「ネット社会」が交差して、命を懸けた事件でスリリング。
普通の誘拐事件じゃない。想像できなかった展開。作家のすごさを感じました。
読みやすくて、ぐいぐい引き込まれるミステリーでした。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「野良犬の値段」(百田尚樹 著)
1年前に図書館に予約していたのが、やっと回ってきた。
評判通りのおもしろさでした。
「誘拐」と「メディア」と「ネット社会」が交差して、命を懸けた事件でスリリング。
普通の誘拐事件じゃない。想像できなかった展開。作家のすごさを感じました。
読みやすくて、ぐいぐい引き込まれるミステリーでした。

執筆者:masumi
関連記事
「成瀬は天下を取りに行く」(宮島未奈 著) 2024年本屋大賞受賞。滋賀県大津市の西武百貨店閉館をからめた内容と知り、大津で暮らした私は興味津々。 朝日新聞読書欄の「高校生成瀬あかりの自由すぎる言動の …
宝塚歌劇宙組「天は赤い河のほとり」「シトラスの風」を見てきました。 平日昼なのに、立見席まで出る人気です。 お芝居は連載漫画のミュージカル化で、古代オリエントの話。歴史ファンタジーで夢があり、お披露目 …
4月18日(水)19日(金)平日昼間に開催の講義は、やはり年齢高めの人が多いですが、大学生や高校生のグループ(授業っぽい)もいました。 私が受講したのは2つ。 *「食心理学への招待」立命館大学食マネジ …
宝塚月組「鳳凰伝」「CRYSTAL TAKARAZUKA」を、梅田芸術劇場で観劇。 4日間で3本の観劇をしたので、幸せな気分いっぱいと少々疲れてきたかな・・ 1934年初演と52年春日野八千代主演の時 …