「機捜235」(今野敏 著)
久しぶりに今野さんの作品を読む。
短編を集めた作品なので、寝る前一晩に1話と読んでいました。
「若い刑事(俺)の相棒に、定年前の冴えない男が来た」からスタート。
そのさえない刑事がさえわたっているから、爽快です。
テレビドラマになっているそうですよ。
シリーズ第2弾ももうすぐ発売されるので、楽しみ。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「機捜235」(今野敏 著)
久しぶりに今野さんの作品を読む。
短編を集めた作品なので、寝る前一晩に1話と読んでいました。
「若い刑事(俺)の相棒に、定年前の冴えない男が来た」からスタート。
そのさえない刑事がさえわたっているから、爽快です。
テレビドラマになっているそうですよ。
シリーズ第2弾ももうすぐ発売されるので、楽しみ。

執筆者:masumi
関連記事
「焦眉」(今野敏 著) 焦眉の意味を知らなかったが、いつもの警視庁強行犯の樋口さんなので話の筋は想像できた。(焦眉=危険が迫っている) 東京地検特捜部、議員秘書、政治資金規正法などが取り上げられて、最 …
月組公演「I AM FROM AUSTRIA」、宝塚歌劇を5か月ぶりに観劇。 オーストリアで大ヒットしているミュージカルが、国交樹立150周年に日本初演。「エリザベート」「モーツァルト」などのように大 …
書道先生宅の玄関に、「万葉集」から額田王の歌一首が掲げられていました。 「君待つとわが恋ひをればわが屋戸の簾動かし秋の風吹く」 「万葉集」額田王 秋の夜長に天智天皇の訪れを待ちわび、簾のかすかな音に心 …
「武士乱舞~桜祭~」 ワイヤーアクションやスタントで迫力あるパフォーマンスが、難波で見られます。 目の前で見られ迫力満点で、すぐ近くを走りぬけ、見ていても気分爽快になるようです(って、実は私はまだ見て …