祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑭

投稿日:

「老いの福袋」(樋口恵子 著)
「アマゾンランキング1位、人生100年時代の痛快エッセイ、転ばぬ先の知恵」の新聞広告を見て手にする。
最近は「老い」とか「高齢者」の本がいっぱいで、前に読んだ森村誠一「老いる意味」に続いています。

自分が高齢者になると、年寄りの知恵や実体験を読んでも目新しい内容でないんですよ。「そうだよね」と読んでいても、「知る面白さ」がないのは残念でした。
でも、知識や思いの再確認にはいい機会でした。
がんばるぞ!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間5-⑱

「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …

吹奏楽部演奏会

中学・高校の吹奏楽部定期演奏会の案内を、高槻市の広報で見つけた。 高槻芸術文化センターとかなり大きなホールでの演奏会。 3月末に4日間連続公演です。 *関西大学中等部高等部吹奏楽部の定期演奏会 *高槻 …

読書の時間2-②

「熱帯」(森見登美彦 著) かなり分厚い本でした。誰もが最後までのあらすじを覚えていない「本」の話。沈黙読書会に参加して広がる不思議な世界。本を追い求めて行くと今の世界に穴が開いて、そこに入り込んでま …

宝塚歌劇「めぐり会いは再び」

星組公演ミュージカル「めぐり会いは再び」、レビュー「グランカンタンテ」を観劇。 ミュージカルはラブコメディで明るく闊達なのはいいが、出演者が多すぎて話の展開に付いていけないゴタゴタ感。 前作の柚希礼音 …

西郷隆盛と京都

京都市歴史資料館主催「明治150年記念講座」のひとつ、「西郷隆盛と京都」(講師 家近良樹)を聞いてきました。 会場は二条城近く「同志社新島会館」で、礼拝室にもなるきれいな会議室でした。 西郷隆盛 49 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告