祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑭

投稿日:

「老いの福袋」(樋口恵子 著)
「アマゾンランキング1位、人生100年時代の痛快エッセイ、転ばぬ先の知恵」の新聞広告を見て手にする。
最近は「老い」とか「高齢者」の本がいっぱいで、前に読んだ森村誠一「老いる意味」に続いています。

自分が高齢者になると、年寄りの知恵や実体験を読んでも目新しい内容でないんですよ。「そうだよね」と読んでいても、「知る面白さ」がないのは残念でした。
でも、知識や思いの再確認にはいい機会でした。
がんばるぞ!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間3-⑦

「わたしが消える」(佐野広実 著) 江戸川乱歩賞受賞記事を読んで、図書館に予約。 偶然、検査で認知症の初期段階だとわかった元刑事が主人公。施設に置き去りにされた認知症の人の過去を探っていくところから話 …

読書の時間5-⑨

「野良犬の値段」(百田尚樹 著) 1年前に図書館に予約していたのが、やっと回ってきた。 評判通りのおもしろさでした。 「誘拐」と「メディア」と「ネット社会」が交差して、命を懸けた事件でスリリング。 普 …

読書の時間2-⑪

「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …

ビリーエリオット

大阪中央郵便局跡に出来た劇場「SKYシアター」で、ミュージカル「ビリーエリオット」を観劇。 すごい!作品でした。クラシックバレーはもちろん、演技も歌もアクロバットもできる少年が主役。息をのむほどの迫力 …

宝塚歌劇元禄バロックロック

宝塚花組「元禄バロックロック」(忠臣蔵ファンタジー)「The fascination」(レビューアニバーサリー)を観劇。 柚香光のトップ公演を初めて見ました。忠臣蔵をファンタジーの世界で繰り広げてお笑 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告