祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑱

投稿日:

「何がおかしい」(佐藤愛子 著)
97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行)
元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。
佐藤さんの本は面白い時は痛快なのですが、多くが自分の事を書かれているので、「ちょっと・・」と行き詰まるときもあります。
30年前にこんな事件あったよね、社会はこんなんだったねと思い出しながら読みました。
チョットだけ元気もらいました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

柴田侑宏展

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。 期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。 映像コーナーでは作品ダイ …

2022宝塚カレンダー

宝塚歌劇の卓上カレンダー。 24名の若手スターがイキイキと、カレンダーの向こうから!見つめてくれます(笑) 宝塚のカレンダーは7種類あり、トップスター中心、ステージの華やかさを出す、パーソナルはご贔屓 …

雪組 ファントム

宝塚歌劇の「ファントム」(オペラ座の怪人)を観劇し、大感激しました。 劇団四季「オペラ座の怪人」(初めて見たのは市村正親主演)や、宝塚は2004年初演(和央・花總)から4回目の再演で、何度も見ているミ …

バレンタインコンサート

大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサート withハンサム四兄弟 2月4日枚方芸術センターで、オペラ歌手の歌声と大フィルの名曲を堪能。 1部のアリア集では「カルメン」「魔笛」の本格衣装で歌っ …

読書の時間2-②

「熱帯」(森見登美彦 著) かなり分厚い本でした。誰もが最後までのあらすじを覚えていない「本」の話。沈黙読書会に参加して広がる不思議な世界。本を追い求めて行くと今の世界に穴が開いて、そこに入り込んでま …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告