「遥かなる歳月」(曾野綾子 著)
昭和52年刊行の古い本ですが、まだ読んでいない本の中にあったので手にしました。
曾野さんが海外を旅して出会った、静かな人生を歩んでいる日本人の姿を紹介してます。昭和当時のそれなりに訳があって海外で暮らしている、そんな短編集です。
読んでいて穏やかな時間が過ぎました。
読書の時間7-④
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「遥かなる歳月」(曾野綾子 著)
昭和52年刊行の古い本ですが、まだ読んでいない本の中にあったので手にしました。
曾野さんが海外を旅して出会った、静かな人生を歩んでいる日本人の姿を紹介してます。昭和当時のそれなりに訳があって海外で暮らしている、そんな短編集です。
読んでいて穏やかな時間が過ぎました。
執筆者:masumi
関連記事
「常設展示室」(原田マハ 著) 原田さんは日本やNYの美術館に勤務。鑑定や研究などの専門職(キュレーター)として独立後、小説も書いています。 絵画に詳しい作家なので、(私が読んだ)小説はすべて「絵画」 …
「俺ではない炎上」(朝倉秋成 著) ネットの炎上に巻き込まれた無実のサラリーマンの話。 殺害事件の犯人にされて、家族からも疑われ逃亡しながら犯人もさがす。 まさに映画「逃亡者」ですが、大きく違うのはツ …
「マル暴甘粕」(今野敏 著) 今野さんのマル暴シリーズにはまりました。いっき読みです。 警察らしくないと暴力団からも言われている、気のやさしい甘粕さん。 怖い世界に足を踏み入れて、仕事に一生懸命だから …
週1回教室に通っている卓球の、サーブ練習を自宅で始めました。 教室で打ち合う練習をしていても、試合をしようとすると、ありゃありゃサーブがへたくそ。試合にならないぞ・・ サーブは、数を練習しないとできな …