「発火点」(真保裕一 著)
21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。
子供時代のつらい事件をひも解いていくのですが、主人公の生き方にちょっとイラ~。
最後は全体が少しづつほどけていくのですが、気持ち的には不完全燃焼な本でした。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:2024年3月20日 更新日:
「発火点」(真保裕一 著)
21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。
子供時代のつらい事件をひも解いていくのですが、主人公の生き方にちょっとイラ~。
最後は全体が少しづつほどけていくのですが、気持ち的には不完全燃焼な本でした。

執筆者:masumi
関連記事
どの市でも、体育館などで市民向けスポーツを開催していますよね。 私は卓球に参加したいと思っていたが、広報で見つけられなかったし、どこに聞いていいのか分からず数年。 今月初めて広報で見つけて、参加してき …
「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。 彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。 浮世絵を模倣した作品 …
スーパー歌舞伎「ワンピース」を大阪の松竹座で観劇してきました。 歌舞伎は数回しか見た事がない素人で、数年前までワンピースって洋服?って思ってた私。 ひゃぁ~、すごいのなんって、面白かったです。 当然あ …
アジアの子供たちの教育と生活向上や国内災害など、必要とされている援助に丁寧な支援活動をしている「LAFFOO」主催のチャリティコンサートに行ってきました。 私にとっては、久しぶりのディナーショー。真琴 …