祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間8-⑰

投稿日:

「ひとり老後の知恵袋」(保坂隆 著)
仏門に入り仏教にも造詣がある現役の精神科医で、老後に関する本を多く出されています。
生活の知恵をいただけるかなと思い、読みました。
読後、心の持ち方については今のところクリアだったかな。
老後は「これから何をしようか」と悩める贅沢な時間で、生活習慣を整えて楽しもう。
65歳以上の5人に一人は認知症になる時代。「どうにもならない事」に思い悩まず、「どうにかなりそうな事」に努力して暮らしていきたい。
納得。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇「柳生忍法帖」

久しぶりの星組を観劇。礼真琴のトップ公演初めてみました。 動きの機敏さと歌のうまさが際立っていて、柳生十兵衛かっこよかったです。 さらにこの組、歌が上手い人が多い?のか、聞きほれてしまいました。 そし …

小林研一郎と関西フィル

小林研一郎(指揮)の「夏休み名曲招待席」(関西フィルハーモニー管弦楽団)を楽しんできました。 ファミリーコンサートと銘打っているので、曲ごとに解説が入り、聴きどころを小林さんがピアノを弾いたり歌ったり …

数読

最近は新聞にも毎日載っている「数読」 ついしてしまいますが、私は星1つ(初級)が限界。 星が2つ以上になると、根気・集中力が途切れます。 海外旅行の時は、飛行機の座席後ろについているテレビで 数読が出 …

雪組 ファントム

宝塚歌劇の「ファントム」(オペラ座の怪人)を観劇し、大感激しました。 劇団四季「オペラ座の怪人」(初めて見たのは市村正親主演)や、宝塚は2004年初演(和央・花總)から4回目の再演で、何度も見ているミ …

宝塚歌劇「神々の土地」観劇

宝塚歌劇宙組「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」「クラシカルビジュー」を観劇。 東京と違い、毎日カンカン照りの関西で、舞台だけでも極寒ロシアの情景はほっとします。 作品はトップスターのさよなら公演で、 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告