「ひとり老後の知恵袋」(保坂隆 著)
仏門に入り仏教にも造詣がある現役の精神科医で、老後に関する本を多く出されています。
生活の知恵をいただけるかなと思い、読みました。
読後、心の持ち方については今のところクリアだったかな。
老後は「これから何をしようか」と悩める贅沢な時間で、生活習慣を整えて楽しもう。
65歳以上の5人に一人は認知症になる時代。「どうにもならない事」に思い悩まず、「どうにかなりそうな事」に努力して暮らしていきたい。
納得。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ひとり老後の知恵袋」(保坂隆 著)
仏門に入り仏教にも造詣がある現役の精神科医で、老後に関する本を多く出されています。
生活の知恵をいただけるかなと思い、読みました。
読後、心の持ち方については今のところクリアだったかな。
老後は「これから何をしようか」と悩める贅沢な時間で、生活習慣を整えて楽しもう。
65歳以上の5人に一人は認知症になる時代。「どうにもならない事」に思い悩まず、「どうにかなりそうな事」に努力して暮らしていきたい。
納得。

執筆者:masumi
関連記事
「落日」(湊かなえ 著) 昨年下期直木賞候補になった作品。 3家族が過去と未来で微妙にかかわり、話が展開します。そこに虐待や家族関係の問題などを絡めて、読み応えあったなぁ。 「事実」と「真実」の違いを …
黛家の兄弟(砂原浩太朗 著) 山本周五郎賞を受賞した時代小説。 読み応えあり!ていねいな言葉や表現が話を膨らませていて心地いい。 言葉に品格があり、今まで読んだ時代小説とは全く違っていました。 今は使 …
吉本の漫才、落語、新喜劇を見てきました。 ナマの舞台はやはりいいですね。おもしろい! 実はテレビでは漫才や新喜劇を見ないのですが、舞台の臨場感は全然違います。(宝塚歌劇もテレビではほとんど見ないです) …
相変わらず図書館を利用しています。 最近は新聞で読んだ書評や広告を切り抜いて、それを見てパソコンで図書館に予約を入れます。 評判の本、受賞した本、ベストセラーなどが数か月で回ってきます。 しかし、今回 …