祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

雪組 ファントム

投稿日:

宝塚歌劇の「ファントム」(オペラ座の怪人)を観劇し、大感激しました。
劇団四季「オペラ座の怪人」(初めて見たのは市村正親主演)や、宝塚は2004年初演(和央・花總)から4回目の再演で、何度も見ているミュージカルです。
今回の雪組は主演二人の歌が素晴らしく、映像を使っての舞台は今までにないこり方。 (お金かかってるわぁ)
過去の作品を上回る出来に、大感動してしまいました。

隣席の女性二人は興奮して「やばい。やばい」と言いながら、手を握り合っていました。
他にも「劇団四季を見ているよう」との感想も聞こえ、それって「歌がうまい」と言う意味なのか?客席の興奮が、いつになく感じられました。

演出も今までと少し変わっていて、すごくすごくよかったです。
トップ二人(望海・真彩)の歌は、聞かなきゃ!って感じですよ。
 
宝塚では、もうクリスマス。観劇後、気分はウキウキ。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. mirin より:

    うわ~!!
    そんなに素晴らしい舞台なのですね。
    劇団四季「オペラ座の怪人」(私も初回は市村さん)は
    何度も観ましたが、宝塚は初めてです。
    来月の観劇が楽しみです!

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間4-⑰

「オクトーバー・リスト」(ジェフリー・ディーヴァー 著) 書評で、どんでん返しの名手によるサスペンス。緊迫感は絶品、意外性も絶妙。 それなりゃ読まなきゃと、手にする。 1番の特徴は「最終章」から始まり …

読書の時間6-⑫

「クスノキの番人」(東野圭吾 著) 東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。 この本はナミヤの分類です。 強盗・ …

春の院展第74回

昭和20年から開催されている恒例「春の院展」(うめだ阪急百貨店)に行きました。 迫力ある日本画がたくさんありましたが、私は朝顔の透き通るような花びらを描がいた作品に釘付けでした。日本画の透明感が集約さ …

歌うシャイロック

京都南座で2月9日~21日公演。 「ヴェニスの商人」の金貸しシャイロックを主人公にした舞台。 全編関西弁なので、冷血シャイロックが近所のおっちゃんの雰囲気です。 そしてヴェニスが、通天閣のある大阪下町 …

読書の時間③

入社当時、職場から中之島中央図書館まで歩いて行けたので、会社帰りに通っていました。 建物は重要文化財になっていて、正面はギリシア神殿を、ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造り。中に入ると、一瞬ひるむ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告