祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

京都 趣味

龍谷の至宝

投稿日:

京都の龍谷ミュージアムで開催の「龍谷の至宝展」。

1番見たかったのは江戸時代の「須弥山儀」(しゅみせんぎ)。
円盤状の宇宙儀で地動説などを解明したもの。江戸時代のプラネタリウムみたいかな。季節により違う昼夜の長さ、曜日、旧暦の日付、太陽の自転、月の満ち欠けが表示されるすごいもの。

もう一つは、「解体新書」初版本。レプリカは手にとってみられて貴重体験。実物本を開いている気持になりました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-京都, 趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

京都 喜Shin

金閣寺近くで、京懐石フレンチのランチをいただいてきました。 「きしん」は古民家を改装したレストランなので、京都ならでは入口からは建物の広さが分かりません。暖簾をくぐってお店に入ると、本館・別邸まであり …

読書の時間5-③

「これでおしまい」(篠田桃紅 著) 3月に107歳で亡くなられた「書」の美術家。 篠田さんは名前は知っているが、活躍を知らないと思っていました。 しかし今回本を読んで、テレビ特番で拝見、作品も見たこと …

音楽の宝石箱2025-2

大阪音楽大学公開講座「音楽の宝石箱」の2回目。 「山田耕筰の世界」~歌曲を中心に~で、講師は松田昌恵教授(ソプラノ歌手)です。 3人のソプラノ歌手とピアノ演奏で、山田耕筰の歌を解説を交えて聴きました。 …

オールザットズージャ

今年はJAZZが日本(神戸)で演奏されて100年。最初のプロバンドの井田さんは宝塚歌劇オーケストラ出身です。 「ALL THAT ZZJA ALL THAT ZZKA」(ドラマシティ)を見てきました。 …

読書の時間4-⑯

「流浪の月」(凪良ゆう 著) 2020年本屋大賞受賞本です。 なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。 「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりな …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告