祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

スーパー歌舞伎

投稿日:

スーパー歌舞伎「ワンピース」を大阪の松竹座で観劇してきました。
歌舞伎は数回しか見た事がない素人で、数年前までワンピースって洋服?って思ってた私。
ひゃぁ~、すごいのなんって、面白かったです。
当然ある宙吊りではジャニーズのようにクルクル回転するし、滝は舞台の2/3を占める大きさで、半端ない水の量で客席の床までドボドボ。
主題歌をゆずが歌っていて、スタンディングでタンバリン叩いて舞台と客席が一体で踊る。
さらに漫画の舞台化なので、客席は若い人が多くグッズ売場は長蛇の列でした。

本当に「歌舞伎?」って感じですが、役者は市川さんとか坂東さんとか尾上さん達でした。

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間3-⑨

「おしまいのデート」(瀬尾まいこ 著) 2019年「そして、バトンは渡された」が本屋大賞になった作家で、作品のいくつかは映画にもなっています。 瀬尾さんは元中学国語教師で、若者の気持ちに寄り添う文章に …

光源氏のモデル

先日の「百人一首を読み解く」講演で、面白かったお話をいくつかご紹介。 源融(河原左大臣)は、光源氏のモデルとなった人と言われ、風流人で有名(つまり遊び人)。六条鴨川に創設の河原院(庭園)は東京ドームよ …

料理カード

インターネットが普及していなかった20代の頃。Cookingが好きで、また雑誌が身近にたくさんあったので、雑誌を切り抜いて料理カードを作っていました。繰り返し作る料理や、季節の漬物漬けに、料理の知識に …

読書の時間7-⑲

「街とその不確かな壁」(村上春樹 著) まさに村上春樹の世界。 今の世界ともう一つの自分世界が、壁の向こうと繋がっている感じの本。 想像力をいっぱい使って読み進めないと、お話に付いていけなくなります。 …

読書の時間6-⑥

「民王 シベリアの陰謀」(池井戸潤 著) 「下町ロケット」や「空飛ぶタイヤ」など、感動作品を出している池井戸さん。 しかし「民王」は??? 楽しみが大きかっただけに、内容についていけなかったなぁ 総理 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告