京都近代美術館で開催「トルコ至宝展~チューリップの宮殿トプカプの美」を鑑賞。
オスマン帝国スルタン(君主)の宝物、美術工芸品など展示されていましたが、なんせトルコ!宝石たっぷりの作品ばかり。
今回知った1番は、綴り文字の配列でチューリップは宗教や国家の象徴とみられているので、至る所にチューリップ柄がありました。しかしよく知る丸いチューリップみたいなのでなく、原生種チューリップ柄が多い。
昔珍しいと購入した野生種チューリップ。花は小さく細くすぐに倒れて毎年咲いてもがっかりしていましたが、絵を見てこれだ!と納得。
トルコ至宝展
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執筆者:masumi