神戸市立博物館で開催のボストン美術館展に行ってきました。
エジプト美術、中国・日本美術、フランス・アメリカ絵画や現代美術まで多岐にわたっていました。
アメリカの美術館は、多くのコレクターやスポンサーにより作品が集められています。
そのコレクターの人物像が作品ごとに付けられていて、珍しい展示の仕方でした。
私が1番感動したのは中国の、清の皇帝も愛した龍図「陳容(九龍図巻)」(1244年)。
躍動感あふれる墨画の龍の動きは、怖さと神秘を感じました。
寒くなると、三宮に行ったら「三宮一貫樓」の豚まんを、つい買っちゃいます。