定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日：
書道先生宅の奥の方から出てきた「昭和48年宝塚歌劇6月公演プログラム」をいただきました。（書道先生は宝塚ファンでない）
なんということでしょう！
来年1月に再演される「霧深きエルベのほとり」初演のプログラムです。
表紙は古城都。初風淳、常花代、小松美保、北原千琴、条はるきなど懐かしい名前が・・。
ショーは「ファニー・フィーリング」で真帆志ぶき主演。
新人公演に榛名由梨、大滝子の名前を見つけて、一人興奮していま～す。
１月公演チケット取っていないけど、運命の出会いをしたから観劇に行った方がいいかなぁ。
執筆者：masumi
関連記事
今年初めて行った宝塚大劇場は、感染対策が隅々までいきわたっていました。 体温計測や消毒薬は当然ですが、エレベーターは5人定員で立つ方向も足型で指示。（壁向いて立つ） 劇場内は最小限の水分補給のみです。 …
今年は明治１５０年で、京都では「いま明治を考えるプロジェクト」の歴史講座「激動の明治と京都の元勲」をしています。そのひとつ「想像する破壊者 岩倉具視」セミナーに参加。 会場は、岩倉具視が失脚して２年間 …
13代目市川團十郎白猿襲名記念「市川海老蔵」展（大阪高島屋）に行ってきました。 歌舞伎からは縁遠い私ですが、この展示の迫力で海老蔵にかなり興味がわいてきました。 成田屋の歴史から、公演や家族への思いな …
ギリシア人の物語 第1巻「民主政の始まり」第2巻「成熟と崩壊」（塩野七生 著）（第3巻「新しき力」は未読） イタリア在住でイタリアを題材にした作品を多く出している塩野さん。 29年前宝塚歌劇で「ベネチ …
「逆ソクラテス」（伊坂幸太郎 著） 2021年本屋大賞ノミネート作品で、小学校が舞台の短編集。 主人公が小学生なので、あるあるの日常生活が繰り広げられ、その中で一生懸命に生きていく姿に胸きゅんでした。 …
訂正とお詫びで～す。
「霧深きエルベのほとり」の初演は、1963年でした。
つまり、昭和48年は1973年なので再演のプログラムでした。