リタイアして5年の大乃をとこ(男)。体にやさしい夕食を作っています。
今回は「母の日」メニューです。
母の好きな「お刺身」を、サラダの上に並べました。
ドレッシングは、オリーブオイルとバルサミコ酢で頑張って手作り。
そして祝い事に花を添える「牛ステーキ」。柔らかくするために、数時間玉ねぎのすりおろしに漬けこんでいます。
ステーキを焼くのは短時間で、すぐにアルミ箔に包んでじっくり火を通す。
おかげで表面が焦げることなく、厚めのステーキがミディアムに出来上がりました。
パイナップルは、酵素の働きで肉のたんぱく質を分解し柔らかくする働きがあるのを学んだ大乃は、初めてパイナップルと肉とも一緒に調理しました。
玉ねぎすりおろし、パイナップル、アルミ箔で寝かすと、3つも「肉を柔らかくする」手段を取り入れ、高齢者に美味しく食べてもらう工夫が感じられました。付け合わせは、焼き野菜。
大乃のやさしい夕食⑮
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執筆者:masumi