今日は西国街道をお散歩。
西国街道は江戸時代、京都から大阪経由で西国(下関・九州)までの幹線道路でした。淀川右岸の大山崎や高槻を通っています。
道幅は広くないので、今は幹線道でなく車も少なくて歩きやすい。昔は宿場だったのかなと思われる家が2軒ほどありました。
高槻の芥川は、天井川なので川の氾濫を防ぐための水門の跡も残っていました。
何度も通った道でしたが、車や自転車でしか通っていなかったので気が付きませんでした。外出自粛規制のために始めた散歩のおかげです。
散歩⑥2020
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執筆者:masumi