祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

春の院展第74回

投稿日:

昭和20年から開催されている恒例「春の院展」(うめだ阪急百貨店)に行きました。
迫力ある日本画がたくさんありましたが、私は朝顔の透き通るような花びらを描がいた作品に釘付けでした。日本画の透明感が集約されているような、朝顔の繊細さがよかった。
会場横では日本美術院の作品展示販売もしていましたが、当然手が出ませ~ん。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇花組観劇

花組「邪馬台国の風」「Sante!!」を観劇してきました。 先日、新聞に酷評されていたので覚悟して行きましたが、予想に反してシンプルで宝塚らしい作品でした。 トップの美しさとわかりやすい内容は、初心者 …

読書の時間6-⑳

「亀裂 創業家の悲劇」(高橋篤史 著) 新聞で「衝撃の経済ノンフィクション」「大反響重版」「アマゾン売れ筋ランキング1位」と見て、すぐに図書館に予約。 ソニー、セイコー、ロッテ、大塚家具などのお家騒動 …

第51回いけばな展

日本いけばな芸術展が、大阪高島屋で開催されています。 残暑がなくて、突然秋になってきましたね。 秋の生け花展の花材は紅葉、木の実、菊が多く、しっとり落ち着いた気持ちにしてくれます。 池坊・未生流・遠州 …

読書の時間8-⑤

「和食屋がこっそり教える ずるいほどに旨い鶏むねおかず」(笠原将弘 著) 料理レシピ本大賞入賞!5万部突破の記事を見て図書館に予約するも、数か月かかりました。タイトルがうまいですよね。 胸肉の切り方の …

宝塚歌劇「巡礼の年」

宝塚歌劇花組「巡礼の年 ~リスト・フェレンツ魂の彷徨~」「ショーFashionable Empire」を観劇。 リストがこんな波乱万丈な人生だったとは!知らなかった。 ロココ調の舞台衣装が素晴らしく豪 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告