祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

春日大社のすべて

投稿日:

創建1250年記念特別展「国宝春日大社のすべて」(奈良国立博物館)に行ってきました。

驚いたのは、国宝とうたっているだけに「国宝」だらけ。
平安・鎌倉時代の「曼荼羅」「太刀」「鎧・胴丸」などが、ふんだんに展示。見ごたえ充分。

掛け軸は「鹿と月」の絵が多く、奈良の鹿は神使として扱われていたんだと、納得。
いくつかの国宝には復元模型が作られ、当時の美しさも見られましたよ。

神様を祀っているのに、なんで「神社」でなく「大社」なのでしょうか。
「神宮」は、皇室の祖先神を祀っている。
「大社」は、格式高く規模の大きい神社。
「神社」「社」は、一般的な神社の社号で規模は小さめ。
 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇花組観劇

花組「邪馬台国の風」「Sante!!」を観劇してきました。 先日、新聞に酷評されていたので覚悟して行きましたが、予想に反してシンプルで宝塚らしい作品でした。 トップの美しさとわかりやすい内容は、初心者 …

いけばな大阪展

大丸心斎橋店で開催の「いけばな大阪展」(大阪府華道家協会主催)に行ってきました。 紅葉した枝もの、実のなっているツルなどもあり、秋の季節感満載でした。 華展は、自分では買えない豪華な花々を見たり、華や …

読書の時間7-⑰

「塞王の楯」(今村翔悟 著) 直木賞受賞作で、図書館に予約してたらこれも560頁の長編でした。 内容知らずに読み始めたら、石工集団の穴太衆の話。 小学生~高校生の時期に、穴太(あのう)のすぐ近所に住ん …

福田美術館「美人画展」

「鏡見ててもよかったんだけど」とつぶやく友と、昨年オープンした福田美術館に行く。 この美術館は江戸から近代にかけての日本画家を中心として1500点もの作品を所蔵。「幻の作品」と言われているのも多いそう …

図書館再開

市立図書館が、大阪緊急事態解除により予約と受取のみ再開されました。 ネットで予約して、本は受付で受け取ります。 図書館は以前にも増してコロナ対策がされていました。 入口は一方通行で、ゲートには図書カー …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告