祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

柴田侑宏展

投稿日:

宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。
期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。
映像コーナーでは作品ダイジェストを放映していて、懐かしくて食い入るように見てしまった。(残念なのは、映像が初演でなく再演だった)

ここに来るのが久しぶりなので、常設展示も新鮮で歴代スターの奇蹟も見られ、衣装・大道具等の紹介もされていて時間を忘れるほど。
古いファンにはお勧めで~す。
私の柴田ベストは「星影の人」「川霧の橋」「黒い瞳」「誰がために鐘は鳴る」とか言い出したらキリがないなぁ

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

(続)箕面で写生

11月21日「箕面で写生」の作品が、中途半端でした。 やっと宿題が出来ました。 色を濃くする、メリハリをつける、もう少し描きこむ事に勤めました。 箕面に連れて行ってくれたみつるちゃん画伯、いかがでしょ …

女殺油地獄

なんとも恐ろしいタイトル。 近松門左衛門作で、文楽1721年初演です。えげつないタイトルなので、今まで観る気は起こらなかったのですが、歌舞伎ファンの友人が誘ってくれたので、初鑑賞してきました。 (歌舞 …

読書の時間9-⑦

「8月の御所グラウンド」(万城目学 著)直木賞受賞作品。 1作品は都大路の女子高駅伝で、絶望的な方向音痴が走る話です。 とても人ごととは思えない私でした。 2つめは御所グランドでの謎の草野球の話で、さ …

幕末太陽傳

宝塚大劇場で観劇。初舞台生40名の口上もあり、華やかで厳粛な雰囲気でした。 宝塚花の道のベンチが面白い!ベンチに貼ってあるプレートが、心にしみました。「ご飯お魚お肉に卵野菜海藻きのこ果物牛乳 毎日食べ …

読書の時間2-⑦

「赤い指」(東野圭吾 著) 東野さんの作品は読み始めると、数冊続けて読みたくなる作家です。 かなり読んだつもりでも、作品が多いのでまだ読み切れていない。久しぶりの東野作品。 住宅街で発見された遺体。犯 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告