阪急うめだ本店で開催「白洲正子ときもの」に行ってきました。
白洲正子さんは白洲次郎(実業家)の奥様で、随筆家・染織工芸のお仕事をして、着物の普及にも努められました。
展示品は着物以外にも、正子さんの美意識を感じさせる生活の一端が見られます。
会場を回ると「いいなぁ。着物着る生活あこがれるなぁ」と思いました。
それと、今は柄半襟が多いですが、白のキリリとした半襟が1番美しいと感じました。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
阪急うめだ本店で開催「白洲正子ときもの」に行ってきました。
白洲正子さんは白洲次郎(実業家)の奥様で、随筆家・染織工芸のお仕事をして、着物の普及にも努められました。
展示品は着物以外にも、正子さんの美意識を感じさせる生活の一端が見られます。
会場を回ると「いいなぁ。着物着る生活あこがれるなぁ」と思いました。
それと、今は柄半襟が多いですが、白のキリリとした半襟が1番美しいと感じました。
執筆者:masumi
関連記事
いつも通っている図書館で、図書館30周年記念講演「父、大宅壮一の思い出」(大宅映子)があり、聞いてきました。 大宅壮一氏は高槻市出身で茨木中学を出ていて(川端康成と同窓)、そのご縁で今回の講演になりま …
ザ・フォー・シーズンズの成功と挫折のミュージカル「ジャージー・ボーイズ」(新歌舞伎座)を観劇。 ニュージャージ出身メンバーのこのグループは、Sherryをはじめとして全米NO1のヒット曲をたくさん出し …
今月のテーマは「いつも心に、ラブ・ソングを」講師は森公美子(歌手・俳優) 講演30分前にオープニングタイムのあり、チェロとピアノ演奏がありました。曲目は愛の挨拶、トゥーランドット、糸。 森さんは数日前 …
「何がおかしい」(佐藤愛子 著) 97歳の佐藤さんが60代の頃のエッセイをまとめたものです。(2020年発行) 元気いっぱい、言いたい放題の佐藤愛子が、現代に活を投げかけている感じ。 佐藤さんの本は面 …