祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

京都 趣味

福田美術館「美人画展」

投稿日:

「鏡見ててもよかったんだけど」とつぶやく友と、昨年オープンした福田美術館に行く。
この美術館は江戸から近代にかけての日本画家を中心として1500点もの作品を所蔵。「幻の作品」と言われているのも多いそうです。
今回は上松松園の「雪女」を初公開。本当に、こわ~い日本画でした。

建物も京町家や坪庭風、窓もすだれっぽくて、建物だけでも見る価値あり。
そして、嵐山渡月橋近くのロケーションで、紅葉の時期はすごいだろうなぁ。

アドセンス広告

アドセンス広告

-京都, 趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

令和元年祇園祭還幸祭

祇園祭・後祭の還幸祭(7月24日)。3基の神輿が出発する四条通「お旅所」近くに行ってきました。 今年は祇園祭創始1150年奉祝なので、中御座、東御座、西御座の神輿3基が一緒に見られました。(1150年 …

マイセン展

阪急百貨店の「マイセン展」。 ドイツの名窯マイセンの特徴は、白磁の透明感。絵付けの美しさは当然ですが、磁器としての細かな作品はすごい! 販売を兼ねているので、すべてに値段が付いていました。 8百万とか …

東山七條

京都で「おっ」と思った東山七條。 「ひちじょう」と読んでいましたが、フリガナが「shichijo」だった。 でも京都人に聞いたら、市バスでは「ななじょう」と言っているそうです。 四条「しじょう」、一条 …

スポーツとは何か?

「スポーツとは何か?~東京五輪を楽しむ前に~」(講師 玉木正之)のオムロン文化フォーラムに行ってきました。 玉木さんはTVでよく解説をされているスポーツ文化評論家。(顔見りゃわかる)だから話しがうまい …

世紀末ウィーンのグラフィック

京都国立近代美術館で開催の「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」を見てきました。 絵画展や美術展と少々違い、「自由な芸術を求めてのデザインをテーマ」に展示。(と言うが、あま …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告