「鏡見ててもよかったんだけど」とつぶやく友と、昨年オープンした福田美術館に行く。
この美術館は江戸から近代にかけての日本画家を中心として1500点もの作品を所蔵。「幻の作品」と言われているのも多いそうです。
今回は上松松園の「雪女」を初公開。本当に、こわ~い日本画でした。
建物も京町家や坪庭風、窓もすだれっぽくて、建物だけでも見る価値あり。
そして、嵐山渡月橋近くのロケーションで、紅葉の時期はすごいだろうなぁ。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「鏡見ててもよかったんだけど」とつぶやく友と、昨年オープンした福田美術館に行く。
この美術館は江戸から近代にかけての日本画家を中心として1500点もの作品を所蔵。「幻の作品」と言われているのも多いそうです。
今回は上松松園の「雪女」を初公開。本当に、こわ~い日本画でした。
建物も京町家や坪庭風、窓もすだれっぽくて、建物だけでも見る価値あり。
そして、嵐山渡月橋近くのロケーションで、紅葉の時期はすごいだろうなぁ。
執筆者:masumi
関連記事
「真の学びは想像する」大人から子供まで遊べるイベントが、グランフロント大阪で開催。 朝日新聞にも全面広告で告示されていて、講義が100以上ありいくつかを受講しました。 参加した講義の中で、基調講義の寺 …
隠蔽捜査8「清明」(今野敏 著) 昨年1月発行の今野さんの新作。 警察小説を読むなら、今野さんの作品をお勧めします。 今回も事件を解決すると言うより、一本筋が通った主人公を書くために、事件を起こしてい …
「俺ではない炎上」(朝倉秋成 著) ネットの炎上に巻き込まれた無実のサラリーマンの話。 殺害事件の犯人にされて、家族からも疑われ逃亡しながら犯人もさがす。 まさに映画「逃亡者」ですが、大きく違うのはツ …
「この世の春」(宮部みゆき 著) 作家生活30周年記念作。タイトルからおだやかな歴史ものかなと思いきや、さにあらん。 父を殺害した元藩主や霊と会話する一族とか、歴史ものでありながらミステリーとサスペン …