祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間1-⑦

投稿日:

「フリーター、家を買う」(有川浩 著)
甘えん坊青年が、母親の病気を機に真面目に職を探し成長していく本で、最初は内容的(年齢的)に私には合わないかなと思っていましたが、案外引き込まれていきました。
いそうな若者が成長していき、家族再生していく前向きな本で、読んでいても気持ちがよかったです。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

花組「ポーの一族」観劇

1972年連載スタートの漫画「ポーの一族」の大ファンでした。 題材が吸血鬼・男子寄宿校・男同士のあやしげな友情で、ドキドキしながら読んでいました。 それまでは目に星が輝いている夢物語を見ていましたが、 …

宝塚ああ宝塚

宝塚歌劇を見るのが好きです。観劇歴45年以上。 長く観劇して関連本やテレビ番組を見て、音楽学校の軍隊のような規律の厳しさを知りました。 古く大地真央さんのような飛んでる?スターの、先輩の厳しい指導をい …

読書の時間2-⑧

「ビギナーズラック」(今野敏 著) 人気作家小説(=TVドラマになりそうな)を軽く読みたいなと、今野さんの短編集を手にする。 そ、それがなんと!激しい内容でビックリ。 「男には闘わなくてはいけないとき …

続・ナレッジキャピタル大学校

4月18日(水)19日(金)平日昼間に開催の講義は、やはり年齢高めの人が多いですが、大学生や高校生のグループ(授業っぽい)もいました。 私が受講したのは2つ。 *「食心理学への招待」立命館大学食マネジ …

ゴッホ展

「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。 彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。 浮世絵を模倣した作品 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告