祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑪

投稿日:

「護衛艦あおぎり艦長 早乙女碧」(時武里帆 著)
著者は、明治大学を卒業して、海上自衛隊幹部候補生学校に入校。
女性自衛官として遠洋練習航海にも参加しているので、話がとてもリアル。

護衛艦や自衛隊の基本知識や組織についてなどがていねいに描かれていて、半分くらい読んでいて「解説本?」と思ってしまった。
でも後半から事件が起こります。新任女性艦長としての決断など、ハラハラして読めました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間5-⑩

「機捜235」(今野敏 著) 久しぶりに今野さんの作品を読む。 短編を集めた作品なので、寝る前一晩に1話と読んでいました。 「若い刑事(俺)の相棒に、定年前の冴えない男が来た」からスタート。 そのさえ …

「ノートルダムの鐘」観劇

劇団四季「ノートルダムの鐘」(京都劇場)を、台風が来る前に観劇してきました。 映像(WOWOW)でした見たことがないオペラって、ナマで見るとこんな感じかな?と思わせる、内容の重厚さと歌の迫力でゾクゾク …

ヘレンド磁器展

大阪市立東洋陶磁美術館「ヘレンド」展に行ってきました。 中央公会堂・中之島バラ園のすぐ近くなので、周辺は満開のばらが香っています。 ヘレンドはハンガリーの名窯でオーストラリア皇室・ハンガリー王国御用達 …

ミュージックサロン京都

京都の有形文化財(増田宅)で開催のサロンコンサートに行ってきました。 タイタニックの姉妹船アドリアティック号のメインダイニングを移築したお部屋で、家具や柱も船のものなので、重厚で豪華です。 コンサート …

応挙・呉春展覧会

「応挙は雪松、呉春は白梅」展(逸翁美術館)に行ってきました。 美術館は小林一三(逸翁)が収集したコレクションを年数回企画展をして、開催しています。 丸山応挙の墨画や息子応瑞作品は見ごたえがあり、迫力満 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告