「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著)
「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。
若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。
公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在人物で、暴れん坊将軍や水戸黄門みたいに一話完結で、読み終わったらスッキリ・面白い。
シリーズが9冊もあるので、楽しみ。


定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著)
「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。
若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。
公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在人物で、暴れん坊将軍や水戸黄門みたいに一話完結で、読み終わったらスッキリ・面白い。
シリーズが9冊もあるので、楽しみ。


執筆者:masumi
関連記事
「なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな」 (何となくあなたが待ってるような気がして、月の美しい夕暮れに、花の咲き乱れる野原にやって来た) 書道の先生宅に、与謝野晶子の短歌が、先生の感 …
大阪高島屋で開催の、現代書壇20人の新作発表展に行ってきました。 「今年こそは、もうちょいと書道がうまくなりますように」の祈りを込めて。 やはり、すごい! あの滑らかなイキイキとした線が、どうやったら …
ホリスティックスクールニールズヤードでアロマセラピーのお勉強。 2日間朝から夕方まで、びっしり基礎講習と実習を受けました。 生徒は、勉強に疲れた時にアロマに助けられた女子大生、海外赴任中にアロマ医療を …
「BACH IS IN THE AIR」~バッハとジャズが出会う時~を、ザ・シンフォニーホールで聞いてきました。 実はタイトルにひかれて、そしてそれほど高くなかったので、久しぶりのシンフォニーを楽しみ …