「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著)
「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。
若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。
公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在人物で、暴れん坊将軍や水戸黄門みたいに一話完結で、読み終わったらスッキリ・面白い。
シリーズが9冊もあるので、楽しみ。
読書の時間8-⑭
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「狐のちょうちん」(佐々木裕一 著)
「公家武者信平㈠ことはじめ」で、連続物とは知らず手にしました。
若い公家・信平は仏門に入ることを嫌い武士になるのだが、この青年はやんごとなきお方。
公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在人物で、暴れん坊将軍や水戸黄門みたいに一話完結で、読み終わったらスッキリ・面白い。
シリーズが9冊もあるので、楽しみ。
執筆者:masumi
関連記事
「クスノキの番人」(東野圭吾 著) 東野作品はミステリな推理小説のイメージがありましたが、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んで、最近はそれまでと違う印象になっていました。 この本はナミヤの分類です。 強盗・ …
「正欲」(朝井りゅう 著) 新聞の書評で、売れている本と紹介されていました。 作家生活10周年を記念した長編小説ですが、私にとってむつかしかった。 登場人物は若者で、大学の学園祭とか若い家族が取り上げ …
宝塚大劇場内にある「宝塚歌劇の殿堂」で、柴田先生の脚本・演出120作品の企画展を、1/1~7/13まで半年間しています。 期間を5つに分けて組別展示になってます。今回は雪組。 映像コーナーでは作品ダイ …
「当確師」(真山仁 著) ひさしぶり!! 真山さんの本もだし、本を読み切ったのも久しぶりです。 かつて、時間に追われる生活をしていても寝る前に30分・1時間と読書していましたが、今はバタンキュー生活。 …