祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間9-①

投稿日:

「正欲」(朝井りゅう 著)
新聞の書評で、売れている本と紹介されていました。
作家生活10周年を記念した長編小説ですが、私にとってむつかしかった。
登場人物は若者で、大学の学園祭とか若い家族が取り上げられているのですが、絡み合っていく不思議な世界で・・
「多様性」を認め合うが基幹に流れているようですが、寝る前に読む本としてはしんどかったかな。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇「めぐり会いは再び」

星組公演ミュージカル「めぐり会いは再び」、レビュー「グランカンタンテ」を観劇。 ミュージカルはラブコメディで明るく闊達なのはいいが、出演者が多すぎて話の展開に付いていけないゴタゴタ感。 前作の柚希礼音 …

読書の時間4-⑪

「アウトサイダー」(スティーヴン・キング 著) 新聞に「ページを開いたが最後、やめられなくなる」面白さと紹介されてた。 上下2冊で分厚い本!読み切るのがかなりしんどかったです。 (図書館の本なので2週 …

読書の時間3-⑮

「オフマイク」(今野敏 著) スクープシリーズの最新作(2020年7月発行)です。 報道番組の名物記者と堅物刑事の、事件情報を駆け引きのいつものパターン。(シリーズ物なら当然か) でもこの駆け引きがお …

科学の話

JAXA宇宙教育リーダーのお話。科学のお話が面白かったです。 重力の話から、ちょっとした実験を会場でしてくれました。 自宅でチャレンジ、成功しました。 コップに水をたっぷり入れます。 テッシュを1枚乗 …

読書の時間1-⑯

「定価のない本」(門井慶喜 著) 新聞で、小説家逢坂剛さんが絶賛していたので、図書館で借りてきました。 古書の町神田神保町が舞台。本の面白さやうんちくが文章にふんだんに散りばめられて、日本の古典籍(知 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告