祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

遺したかった言葉

投稿日:

今年亡くなられた日野原重明先生の本「生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉」を読みました。

日野原先生の講演は2回行きました。優しいものの見方や生き方に心が洗われました。
90歳台後半の講演の時は、荷物をご自分で持って会場まで来られていました。

いま、毎晩繰り返し読みながら眠りに入っています。気持ちが落ち着きます。
一つ一つの言葉が、これからの自分の生き方を考えるのに、影響を与えてくれるようです。

 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

桂文我の誕生日

大型台風が関西上陸の日に「桂文我ハッピーバースディ独演会」が国立文楽劇場でありました。 電車も1部止まっているので、それなりの覚悟で行きました。 文我さんは、1年前に存在を知ってからのファンです。落語 …

与謝野晶子のうた

「なにとなく君に待たるるここちして出でし花野の夕月夜かな」 (何となくあなたが待ってるような気がして、月の美しい夕暮れに、花の咲き乱れる野原にやって来た) 書道の先生宅に、与謝野晶子の短歌が、先生の感 …

夏休みの宿題

6月29日写生旅行に行った宿題が、できました! 写生に行ったはいいが、デッサンだけで水彩画にできなかった天橋立。 ずっと気になりやっと色付けできましたが、記憶もあいまいでかなり不満足な出来です。 気が …

橘・フクシマ・咲江さん

「グレン・S・ふくしまさん」の奥様が「橘・フクシマ・咲江さん」。テレビでグレンさんのニュース解説がわかりやすかったので、この人誰?と調べたら、奥様を知ってた!講演聞いたことがある!話が素晴らしくて、感 …

井上直久の絵画展

茨木市制施行70周年記念「井上直久の世界展」(阪急百貨店梅田)を見てきました。 井上さんは居住の茨木を「イバラード」と呼び、架空の幻想世界でなく目の前に広がる現実世界を、独特な画風でキラキラした景色を …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告