京都近代美術館近くのお蕎麦店「桝富」(自家製粉・石臼挽蕎麦)でざるそばをいただく。
店内に「馬」の逆文字が掛けてあったので若い男性店員に聞くと「知らない。あの鏡文字ですよね」と言う。若い男性からさりげなく「鏡文字」と言う言葉が出てきてびっくり。なんだかさすが京都と感心。
奥から店主が出てきて解説。「うま」の逆なので「うまく、まう」(うまく舞う)で、昔から踊りの縁起物だそうです。
京都に来ると、イロイロ感動する事や学ぶことが多いわぁ~
そしてお蕎麦も「うま」かった!
鏡文字
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執筆者:masumi