祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間3-⑱

投稿日:

「半沢直樹 アルルカンと道化師」(池井戸潤 著)
2020年9月発行で半沢直樹最新作。

融資課長の半沢に、相変わらずで起こる融資先と銀行内部のバトル。
正義感あふれる半沢と、売り上げに走る天敵上司たちとのバトル。やっぱりいつものパターン。でも?だから?面白かった。
ただ、必ず最後には半沢が「倍返し」で勝つとわかっているので、ドキドキ感がないのが残念。


読んでいても半沢直樹は、どうしても堺雅人になってしまうなぁ。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

飛鳥・冬のハイキング

明日香村へ、冬ハイキングに行ってきました。 地元ボランティア解説付きだったので、歴史の勉強含めて理解が深まりましたぁ~。 飛鳥の地ハイキングは20代の頃に何度か行きましたが、40数年ぶりに歩いたら激変 …

インディ・ジョーンズ

久しぶりに映画館に行きました。 やはりハリソン君のインディは、テレビでなく映画館でですね。 スターウォーズで一目ぼれしてからの大ファン(って一般的ですが)。 集大成作品だけあって、今までのエッセンスも …

やさしい桜

関西は今まさに、「桜満開」! 書道先生宅に季節の「書」が飾ってあり、3月は「桜」でした。 濃墨(コズミ)と言うドロドロの墨で書いてあるので、文字が黒光りしています。 一筆書きのように一息で書かれていて …

読書の時間4-①

「祈りのカルテ」(知念実希人 著) 医療ミステリ?のような、でも心が温かくなるような本です。 臨床研修医とは、2年間いくつか科を回り新米医師が進む道を決めます(って知らなかった)。 その研修医が患者の …

読書の時間9-②

「公家武者信平 ことはじめ」(佐々木裕一 著) ことはじめシリーズの1から16まで、ほぼ一気読み。やっと終わったぁ~ 最初の1冊をなにげなく手にして、はまってしまいました。 イケメンでお家柄がよく、剣 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告