祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

古代エジプト展

投稿日:

古代エジプトライデン国立古代博物館所蔵のミイラなどを拝観。(兵庫県立美術館)
現在はCTスキャンで、年齢・病名や生前の生活まで想像できて、解明された人物像を紹介してミイラが展示されているのは、なんだか不思議です。(思わず手を合わせたくなった)
象形文字ヒエログリフがどのように解読されたかの発見は、驚きました。
ナポレオンがエジプト侵攻時に学者を連れて行き、翻訳石板を見つけギリシア文字から解明が出来たのです。
棺や壁の象形文字は、いくつかの音も含まれた文字だと知り「へ~」でした。

学生時代に発掘に参加した館長のお話も聞けて、理解が深まりました。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

愛を綴るキルト展

大阪高島屋で開催のキャッシー中島さんのキルト展 ハワイアンキルト第一人者のキャッシーの作品が所狭しと展示されています。 作品すごい!ハワイの熱い風が、心地よく感じられます。 ただただ、感動しますよ、こ …

夢見る楽園

上村松篁展「夢見る楽園」(松伯美術館)で、松篁の下絵から素描までの展示を鑑賞。 上村松園(祖母)は明治から昭和にかけて美人画を中心とした、女性初文化勲章受章の画家。 上村松篁(父)は花や鳥・動物が中心 …

記憶と記録

美術館に行ったり舞台鑑賞が好きです。 が、年々記憶が危うくなり、23年前からパンフレットと半券をファイルしています。 おかげで再演舞台の時や過去の美術展の記録になっているので、助かっています。 もっと …

グランヴィル展

「M氏コレクションによるJ・J・グランヴィル」(兵庫県立近代美術館)を鑑賞してきました。 グランヴィルは19世紀前半のフランス風刺・挿絵画家。人と動物を合体させたような幻想的な絵で、風刺はその時代にい …

上村松園・松篁・淳之展

奈良学園前にある松伯美術館「上村松園・松篁・淳之三代展」に行ってきました。 日本画の巨匠三代続く上村家の作品を常設している美術館で、周りは高級住宅街で大きな池のほとりにある雰囲気最高の環境でした。(カ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告