祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

文化財の魅力

投稿日:

「地域の文化財再発見」シンポジウム(中之島会館)に、行ってきました。
文化財保護の意義、私達が楽しんで守っていく文化財、学べたことはいっぱいでした。

面白かった話
*江戸時代の「浪花講」って、街道ごとにお勧め宿を明記、道中記やお土産物の手配などが記載されて、今のパックツアーと同じとか。
*水都再生で登場した朝日放送前に浮かんでいた大型のアヒル。高速の運転手と目が合うと危険なので、アヒルは後ろ向きに浮いている。
*琵琶湖は昔「阿波海」と言われていた。滋賀県は、「あわうみ」と何度も言って「近江」になった。
*来年は「西国33か所」1300年目の記念の年だそうです。
チャレンジしてみようかなぁ~
 

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

宝塚歌劇「ALL for One」ふたたび

宝塚歌劇月組公演「ALL for One」を、また見てきました。 やはり面白い!痛快!で、夏の作品にぴったりです。 辛口の観劇仲間たちに聞いても、ほとんどが口をそろえて「面白い」! ただ、コア宝塚ファ …

読書の時間2-⑱

「御松茸騒動」おまったけそうどう(朝井まかて 著) 本帯に「バブルを知らぬ世代の、底力!」とあり、時代小説とどう結びつくのかと興味津々で読みました。 左遷された出世意欲が強い若い藩士が、松茸林を復活さ …

バレンタインコンサート

大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサート withハンサム四兄弟 2月4日枚方芸術センターで、オペラ歌手の歌声と大フィルの名曲を堪能。 1部のアリア集では「カルメン」「魔笛」の本格衣装で歌っ …

読書の時間6-②

「無明」(今野敏 著) いつもの警察もので、地道にコツコツと捜査する樋口さんシリーズの最新作です。 もめ事が嫌いなだけと言いながら、穏便に鋭く事件を解決していくのでイッキに読んでしまいます。今野さんの …

読書の時間6-③

「探花」(今野敏 著) 図書館にずいぶん前に予約を入れておいたら、重なる時は重なるなぁ~ このところ今野敏作品が続きます。 隠蔽捜査はワンパターンになってきた感がありますが、水戸黄門や暴れん坊将軍の如 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告