「老いの福袋」(樋口恵子 著)
「アマゾンランキング1位、人生100年時代の痛快エッセイ、転ばぬ先の知恵」の新聞広告を見て手にする。
最近は「老い」とか「高齢者」の本がいっぱいで、前に読んだ森村誠一「老いる意味」に続いています。
自分が高齢者になると、年寄りの知恵や実体験を読んでも目新しい内容でないんですよ。「そうだよね」と読んでいても、「知る面白さ」がないのは残念でした。
でも、知識や思いの再確認にはいい機会でした。
がんばるぞ!
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「老いの福袋」(樋口恵子 著)
「アマゾンランキング1位、人生100年時代の痛快エッセイ、転ばぬ先の知恵」の新聞広告を見て手にする。
最近は「老い」とか「高齢者」の本がいっぱいで、前に読んだ森村誠一「老いる意味」に続いています。
自分が高齢者になると、年寄りの知恵や実体験を読んでも目新しい内容でないんですよ。「そうだよね」と読んでいても、「知る面白さ」がないのは残念でした。
でも、知識や思いの再確認にはいい機会でした。
がんばるぞ!
執筆者:masumi
関連記事
大学のリレー講座「回想法を学ぼう~思い出を生かす生活支援の方法」に行ってきました。 「回想」は思い出す事ですが、「回想法」は思いめぐらす事で今の生活にプラスにする方法。 効果は: *自尊心の向上、生活 …
「半沢直樹 アルルカンと道化師」(池井戸潤 著) 2020年9月発行で半沢直樹最新作。 融資課長の半沢に、相変わらずで起こる融資先と銀行内部のバトル。 正義感あふれる半沢と、売り上げに走る天敵上司たち …
「定価のない本」(門井慶喜 著) 新聞で、小説家逢坂剛さんが絶賛していたので、図書館で借りてきました。 古書の町神田神保町が舞台。本の面白さやうんちくが文章にふんだんに散りばめられて、日本の古典籍(知 …