祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間5-⑭

投稿日:

「老いの福袋」(樋口恵子 著)
「アマゾンランキング1位、人生100年時代の痛快エッセイ、転ばぬ先の知恵」の新聞広告を見て手にする。
最近は「老い」とか「高齢者」の本がいっぱいで、前に読んだ森村誠一「老いる意味」に続いています。

自分が高齢者になると、年寄りの知恵や実体験を読んでも目新しい内容でないんですよ。「そうだよね」と読んでいても、「知る面白さ」がないのは残念でした。
でも、知識や思いの再確認にはいい機会でした。
がんばるぞ!

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スポーツとは何か?

「スポーツとは何か?~東京五輪を楽しむ前に~」(講師 玉木正之)のオムロン文化フォーラムに行ってきました。 玉木さんはTVでよく解説をされているスポーツ文化評論家。(顔見りゃわかる)だから話しがうまい …

大西ユカリショー

ライブレストラン「フラミンゴ ジ アルージャ」で大西ユカリの歌を聞いてきました。 ゴスペルやソウル音楽を中心に、昭和の歌も多く歌ってくれて心地よかった。 大阪を中心に活動しているバリバリの関西人なので …

宝塚歌劇花組観劇

花組「邪馬台国の風」「Sante!!」を観劇してきました。 先日、新聞に酷評されていたので覚悟して行きましたが、予想に反してシンプルで宝塚らしい作品でした。 トップの美しさとわかりやすい内容は、初心者 …

読書の時間5-①

「ライオンのおやつ」(小川 糸著) タイトルからは想像していなかった内容で、2020年本屋大賞2位の作品。 「ごちそうさまでした」と、感謝して終われる人生を送る。 切ない気持ちが全編に漂い、やさしく流 …

伊藤若冲展

没後220年「京都の若冲とゆかりの寺」(京都高島屋)を見てきました。 生涯京都で過ごした伊藤若冲の作品の迫力に圧倒されました。 なんといっても勢いある鶏の絵はすごい。墨絵の力強さがあります。 人物画は …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告