「遥かなる歳月」(曾野綾子 著)
昭和52年刊行の古い本ですが、まだ読んでいない本の中にあったので手にしました。
曾野さんが海外を旅して出会った、静かな人生を歩んでいる日本人の姿を紹介してます。昭和当時のそれなりに訳があって海外で暮らしている、そんな短編集です。
読んでいて穏やかな時間が過ぎました。
読書の時間7-④
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「遥かなる歳月」(曾野綾子 著)
昭和52年刊行の古い本ですが、まだ読んでいない本の中にあったので手にしました。
曾野さんが海外を旅して出会った、静かな人生を歩んでいる日本人の姿を紹介してます。昭和当時のそれなりに訳があって海外で暮らしている、そんな短編集です。
読んでいて穏やかな時間が過ぎました。
執筆者:masumi
関連記事
「塞王の楯」(今村翔悟 著) 直木賞受賞作で、図書館に予約してたらこれも560頁の長編でした。 内容知らずに読み始めたら、石工集団の穴太衆の話。 小学生~高校生の時期に、穴太(あのう)のすぐ近所に住ん …
樹木希林さんのことばをまとめた本「一切なりゆき」。 2019年上半期1番売れた本です。 肩の力が抜けていく言葉があふれていました。 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」 「幸せと …
滋賀県大津市の湖畔にある「フィガロホール」で、滋賀県出身の一流ジャズメン集合ライブがありました。 このホールは個人所有で、若い人にまで幅広く使ってもらう目的もあるとか聞きました。 モーツァルトの生家と …
書道の先生宅の玄関コーナーが、秋の季節に変わっていました。 先月と同じに白い液で字を書き、裏から色を塗ると「ろうけつ染め」のように字が浮き上がる手法です。 文字は「月夜」。 見ていたら、月見団子が食べ …