「地図と拳」(小川哲 著)
直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。
忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。
貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・
日露戦争から話が始まり満州国をつくる話らしいが、満州で生きていく主人公が多くの思惑の中に飛び込んでいったところで終わってしまった。
はたして再読できるかな。本気で読むなら図書館本では時間が足りない。
読書の時間7-⑯
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「地図と拳」(小川哲 著)
直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。
忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。
貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・
日露戦争から話が始まり満州国をつくる話らしいが、満州で生きていく主人公が多くの思惑の中に飛び込んでいったところで終わってしまった。
はたして再読できるかな。本気で読むなら図書館本では時間が足りない。
執筆者:masumi
関連記事
大阪市立美術館のコレクション展 美術館の特別展(有料)に入ると、同時開催のコレクション展も見られます。 ルーブル博物館展に行った時は、鍋島焼の吉祥文様の器の展示をしていました。 (鍋島焼は食べ物ではあ …
上村松篁展「夢見る楽園」(松伯美術館)で、松篁の下絵から素描までの展示を鑑賞。 上村松園(祖母)は明治から昭和にかけて美人画を中心とした、女性初文化勲章受章の画家。 上村松篁(父)は花や鳥・動物が中心 …
「散り椿」(葉室麟 著) 大乃は山本周五郎・藤沢周平・葉室麟を好んで読んでいますが、私は時代小説をたま~にしか読みません。葉室麟さんは初めてです。 「散る椿は残る椿があると思えばこそ、見事に散っていけ …
大阪フィルハーモニー交響楽団バレンタインコンサート withハンサム四兄弟 2月4日枚方芸術センターで、オペラ歌手の歌声と大フィルの名曲を堪能。 1部のアリア集では「カルメン」「魔笛」の本格衣装で歌っ …