「古代メキシコ マヤ・アステカ・テオティワンカ」(国立国際美術館)を見る。
スペイン侵攻まで3千年以上繫栄した古代文明の遺跡のすごさに、改めて驚きました。
「赤の女王墓」の空間は、日本の高松塚古墳を見ているが如くの展示です。
金星周期と太陽暦を表わす石彫、文字の石板など、重厚で興味深い展示がいっぱいでした。
展示品の撮影はOKでしたが、古代の遺品や埋葬品・土器を撮るのに抵抗があり、鑑賞の時間を楽しんできました。
古代メキシコ展
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「古代メキシコ マヤ・アステカ・テオティワンカ」(国立国際美術館)を見る。
スペイン侵攻まで3千年以上繫栄した古代文明の遺跡のすごさに、改めて驚きました。
「赤の女王墓」の空間は、日本の高松塚古墳を見ているが如くの展示です。
金星周期と太陽暦を表わす石彫、文字の石板など、重厚で興味深い展示がいっぱいでした。
展示品の撮影はOKでしたが、古代の遺品や埋葬品・土器を撮るのに抵抗があり、鑑賞の時間を楽しんできました。
執筆者:masumi
関連記事
「終極 潜入捜査」(今野敏 著) シリーズの前作を読んで「やくざ者は苦手だな」と思いながらも、また手にしてしまった潜入捜査。 政界がからんだ暴力団による企業テロの話はあまり興味がないのだが、なにか読み …
「秋ホテル」(北方謙三 著) 父親が残した岬の静かなホテルをのんびりと守っていた主人公が、ハードボイルドの世界に巻き込まれるスリリングなお話。 最初はおだやかに時が過ぎていくのだけど、あれ?あれ?と何 …
「ニュースのあとがき」(大越健介 著) NHKニュースウオッチでは、親近感があり口調が柔らかで、視聴者に寄り添うは話し方にとても好感が持てました。 この本は「ニュースでは語れなかった事を」かなと思って …
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した「蜜蜂と遠雷」(恩田陸 著)のご紹介。 500ページ越えで今は珍しい二段組というボリュームなのに一気に読めました。分厚い本なのに、内容はたった1つのピアノコンクールの話 …