高田郁さんの「みおつくし料理帖シリーズ」のファンです。
友人に勧められ読み始めたのが10年ほど前。年1冊くらいのペースで出ていましたが、4年ほど前にシリーズ完結。しかし読者からの熱い要望により、特別巻が出たと新聞記事を発見。すぐに図書館に予約して、GET!
主人公が大阪に戻ってその後の生活、江戸で助けてくれた人々のその後が書かれています。それなりに相変わらず苦労しているのですが、安心してシリーズの終わりを見届けれた感じ。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
高田郁さんの「みおつくし料理帖シリーズ」のファンです。
友人に勧められ読み始めたのが10年ほど前。年1冊くらいのペースで出ていましたが、4年ほど前にシリーズ完結。しかし読者からの熱い要望により、特別巻が出たと新聞記事を発見。すぐに図書館に予約して、GET!
主人公が大阪に戻ってその後の生活、江戸で助けてくれた人々のその後が書かれています。それなりに相変わらず苦労しているのですが、安心してシリーズの終わりを見届けれた感じ。
執筆者:masumi
関連記事
「確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム」(神永 学著) マンガっぽい表紙に少し引き気味でしたが、最近「数学者が探偵」の本をよく見るので、チャレンジしました。 東野圭吾の作品で、福山雅治が数学者で事件を …
「三月は深き紅の淵を」(恩田 陸著) 意味深なタイトルのミステリー小説なので、期待度高まる。 「たった一人にだけ一晩だけ貸すことができる本」から話が始まり、四章に分かれています。 しかしこの四章に大き …
京都文化博物館で開催の「みんなのミュシャ」展。ミュシャ作品だけでなく、影響をあたえたマンガも展示。 アール・ニューヴォーを代表する華やかな作品は、見ていてもうっとり。柔らかな表現作品も、近くで見ると細 …
暑い毎日が続くので、気分リフレッシュにクラシックコンサートを聞いてきました。 ホールは別世界。チェコの作曲家作品は、チェンバロもあり宮廷音楽のように優雅でした。 日本センチュリー交響楽団の演奏会です。 …