ミュージカル「ベートーベン」(兵庫県立芸術文化センター)を観劇。
「井上芳雄と花總まり」にしか出せない世界!でした。
井上ベートーベンが苦悩を歌い上げ、貴族の品を醸し出す恋人花總。二人の歌に引き込まれました。
「悲愴」「月光」「英雄」「運命」「田園」「皇帝」「エリーゼのために」「第九」などが頻繁に出て、それを歌い上げてまさにベートーベンの世界です。
ダンサーも各所に登場して、壮大な空気を盛り上げていました。
しかし・・・チケットが歌舞伎?オペラ?と思えるくらいで、少々ビビりました・・(最近舞台の料金がグッと高くなった感じがします)
ベートーベン
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執筆者:masumi