祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

目は口以上に物を言う

投稿日:

「眼球運動解析の研究」をしている大学教授の講演を、聴いてきました。
学習補助のための「やる気」「持続」できる枠組みを、研究されています。
(大学って、いろんな研究しているんですね)
学生時代の私を被験者として使ってほしかったなぁと、シミジミ思いました。

先生の一言(シンプルでいえてる!)
体は「あなたが食べたもの」、知識は「あなたが読んだもの」からできています。
文字をどれだけ読むかが、人生の上で大切です。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間3-⑨

「おしまいのデート」(瀬尾まいこ 著) 2019年「そして、バトンは渡された」が本屋大賞になった作家で、作品のいくつかは映画にもなっています。 瀬尾さんは元中学国語教師で、若者の気持ちに寄り添う文章に …

読書の時間2-③

ギリシア人の物語 第1巻「民主政の始まり」第2巻「成熟と崩壊」(塩野七生 著)(第3巻「新しき力」は未読) イタリア在住でイタリアを題材にした作品を多く出している塩野さん。 29年前宝塚歌劇で「ベネチ …

米国作家と日本

英米文学専門の先生の講義を聞いてきました。 人類史におけるアメリカ文学の意義を語る前のお話が、面白かったです。 ヨーロッパ・アジア・アメリカ大陸に住むすべての人々の起源は、6~10万年前にアフリカを出 …

東京ノート

青年団の「東京ノート」を観劇。 作・演出の平田オリザさんのお名前は昔から知っていましたが、作品に巡り合った事がなく今回が初見。 青年団の舞台は現代口語演劇で、セリフが今まで見た舞台の中でも1番自然。メ …

読書の時間6-⑨

「隠居すごろく」(西條奈加 著) 人生をすごろくにたとえれば、隠居するは「あがり」のはずだったのに、 「第2人生のすごろく」が動き出し、振り回される話。笑っちゃいます。 ご隠居さんの生き方、ゆとりある …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告