祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間1-⑮

投稿日:

今さら読むの?ってな本「定年後 50歳からの生き方、終わり方」(楠木新著)
読みました。
定年後の社会とのかかわり方や「現実」を取り上げ、生きるヒントをくれる本・・・らしいが、なんだか知り尽くした世界って感じ。
少しでも面白い生き方ヒントがあればと読んだのですが、40代で読む本でした。

でも、それなりに心に残った言葉はあります。
・学びは最高のレジャーだ
・死を意識することは、自分の人生の持ち時間を把握する究極の形
・自分の内面的な価値観にあった行動をすると「いい顔」になる。定年後の目標は「いい顔」で過ごす事
・定年後の特権は時間を豊富に使える事。持て余すか有効に使うかの差は大きい
・自由で自立して動ける定年後の「黄金の15年」のライフステージをどうするか
・「仕事・ボランティア・地域活動」にとらわれないで、自らの興味や関心あるものを積み重ねていく生き方

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間8-④

「ハヤブサ消防団」(池井戸潤 著) 柴田錬三郎賞を受賞し、昨年7月にはテレビドラマになっていた(らしい)。 のどかな田舎に引っ越した作家(主人公)が、謎の連続放火事件に立ち向かううちに複雑な事件も見え …

古曽部・芝谷遺跡

今城塚古代歴史館主催の「たかつき発掘」講座。 高槻は古墳など遺跡が多い市で、散歩すると古墳に結構遭遇します。 環濠集落の安満遺跡、大王墓の今城塚古墳、古曽部・芝谷遺跡、戦国時代の芥川城、江戸時代の高槻 …

里中満智子講演

龍谷大学主催の「心の講座」を、京都で聞いてきました。 第1講「聖徳太子の精神文化」法隆寺管長 大野玄妙 師 第2講「ブッダをめぐる人々」漫画家 里中満智子 氏 実は私がファンなのは主催者の薬師寺管長  …

書道・頑張る

万葉仮名文字を習って3年。まだまだまだですが、牛歩で進歩しているつもり。 書道先生宅の「書」は、1月は毎年「とりなく声~」です。 これは、「いろはにほへとちりぬるを~」を並べ変えて作った「新いろは歌」 …

吉田玉助襲名披露

4月文楽公演「五代目吉田玉助襲名披露」を見てきました。 実は公演始まっても見に行く予定はなかったのですが、勘十郎さんの「狐」が上演されると知って、急遽行ってきました。(勘十郎さんファンです) 襲名公演 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告