「わたしが消える」(佐野広実 著)
江戸川乱歩賞受賞記事を読んで、図書館に予約。
偶然、検査で認知症の初期段階だとわかった元刑事が主人公。施設に置き去りにされた認知症の人の過去を探っていくところから話はすすみます。
地味なストーリーと思って読んでいたら、中旬からすごい展開になります。
規模の大きなサスペンスへと広がっていき、ハラハラドキドキ、さすが江戸川乱歩賞!でした。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
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「わたしが消える」(佐野広実 著)
江戸川乱歩賞受賞記事を読んで、図書館に予約。
偶然、検査で認知症の初期段階だとわかった元刑事が主人公。施設に置き去りにされた認知症の人の過去を探っていくところから話はすすみます。
地味なストーリーと思って読んでいたら、中旬からすごい展開になります。
規模の大きなサスペンスへと広がっていき、ハラハラドキドキ、さすが江戸川乱歩賞!でした。
執筆者:masumi
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