祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間3-⑰

投稿日:

「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ 著)

2019年本屋大賞受賞作。
期待して読み始めたら、中高生時代の普通の生活で、大きな事件もなく平和な日常が続いていて、前半は少々疲れた。
と読み進んでいたら、さすが本屋大賞!
大事件がなくても、温かな世界のなかから、からんだ糸がほぐれてきて、後半は一気に引き込まれました。
幼い頃に母と死別し、父は単身赴任で、なぜか親が次々と変わっていく女の子。今までにないこんな状況を考えた作家に驚く。そして文脈全部が温かくて、みんないい人なのが心地いい。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間5-⑫

「老いる意味」(森村誠一 著) 最近は「老い」に関する本がたくさん出ていますよね。 人気推理小説作家が、どんな切り口で書いているのか興味があり手にしました。 高齢者に入りかかった私にとっては、「ある・ …

枚方工芸会

枚方市総合文化芸術センターで「ひらかた工芸展」を観てきました。 有志の会かなと思っていたら、展示作品がみごとで素人作品じゃないなと感じる。 60年の歴史がある「枚方工芸会」の工芸作家グループと、市民公 …

春の院展

今までは京都まで見に行ってましたが、4年ぶりの大阪開催の「春の院展」です。 日本画はやさしいふんわりとしたイメージですが、展示作品は力強く迫力満点。 油絵のように絵具を乗せて描かれているのも多く、日本 …

読書の時間2-⑧

「ビギナーズラック」(今野敏 著) 人気作家小説(=TVドラマになりそうな)を軽く読みたいなと、今野さんの短編集を手にする。 そ、それがなんと!激しい内容でビックリ。 「男には闘わなくてはいけないとき …

万博準備2

ネットで万博の事を調べていると、予約が何も取れていないからどんどん心配になってくる。 自分だけならまだいいが、高齢の父を車椅子で連れて行くから。 会場では「パビリオンを見るよりスマホ見ている時間の方が …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告